SSブログ

和田智成 経歴 学歴も?詐称 大阪市前区長 [ニュース]

和田智成 経歴 学歴?の詐称で分限免職処分

大阪市は、公募で採用された、前東住吉区長の和田智成氏(51)を
経歴の虚偽や年金記録文書の改ざんがあったことで、分限免職処分
にしたすることを発表しました。

分限免職処分は、民間企業では、解雇に当たる処置。

和田智成前区長は、橋下市長から、不適格な言動があるとして、
既に、区長からは更迭されていました。

ところが、和田氏に経歴や学歴詐称の事実が発覚したので、
極めて重い処分が与えられました。

この区長の公募は、橋下市長の肝入りで始まった制度で、
橋下市長の任命責任を問う声も上ガってきています。

和田氏は、区長応募の際に提示した資料には、金融会社や製造会社の
勤務実績が記載されていなかった。

また年金記録文書を偽造し提示したとの事。

これは、今年3月に匿名で、和田氏の経歴詐称があると指摘があったため
市が調査して発覚しました。学歴についての詐称は確認できていません。



nice!(0) 

自民、公明党では違う 外国人の地方参政権  [ニュース]

自民、公明党で食い違う 外国人の地方参政権について 


衆議院議員憲法審査会では、地方自治について話し合われました。

そこで、外国人の地方自治への参政権をめぐり、自民党と公明党での考えの差
が浮き彫りとなりました。

永住外国人について、参政権が欲しければ、日本国籍は取得しやすくなっている
として、外国人の地方参政権は認めないとする自民党。

地方において地方税を支払っていることを根拠に、税の使い道について話し合う、
地方自治参政権を与えても良いのではと、公明党は主張。

また、諸外国でも地方自治参政権を外国人に与えるのは一般的だとも指摘しま
した。

自民党では、前の衆院選でも、政策集に、外国人地方参政権反対の立場を明記
していて、受け入れ難いと思われます。


nice!(0) 

麻生太郎副総理 暴飲暴食の医療費負担は不公平? [自民党]

麻生太郎副総理 暴飲暴食で糖尿病になった人の医療費負担は不公平?

麻生太郎副総理の発言が波紋を呼んでいます。

麻生太郎副総理は、 24日の会合で、

「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで、 糖尿病になって病院に入っているやつの医療費はおれたちが払っている。 公平ではない。無性に腹が立つ」

このように、医療費負担について語りました。

「生まれつき体が弱いとか、けがをしたとかは別の話だ」と付け加えています。

確かに不摂生で、病気になったのに、負担を皆でするのは不公平だと思うのは、
理解できます。

でも、それを、その立場で糖尿病を名指しして、こき下ろすのは、誤解招きます。

不公平なものはたくさんありますから。


糖尿病の患者さんや、医師からの批判が沸き起こるかもしれません。

麻生太郎氏は、今年に入ってからの、高齢者高額医療費問題について語った
「さっさと死ねるように」発言でも、批判を浴びて、取り消したということもあります。

どうも、この医療費に関しては、感情的に反応して失言が引き出されやすい傾向
ですね。

今回は、糖尿病患者に向けて発言なので、発言取り消しまでいくかはわかりませんが、
安倍内閣の、急所がここにあるかもしれません。

参議院選までは、自民党内でも、麻生太郎氏の発言には、注意が払われるでしょう。



nice!(0) 

「0増5減」法案 衆議院で可決 [一票格差判決]

「0増5減」 法案が 衆議院で可決され、参議院へ

選挙の1票の格差の問題で、「0増5減」 の法案をどうしても早期に成立させたい、
与党は野党の反発も押しきり、衆議院を賛成多数で可決しました。

民主党は、抜本的な定数削減を含めた改革を主張して、反発していましたが、
本会議には出席した上で、反対票を投じました。

参議院では、与党は過半数を確保できていない為、この「0増5減」法案は通過
できない可能性も高いですが、否決された場合でも、衆議員で3分の2を確保する
与党は、なんとしてもこの国会で通過させたい意向です。

野党は、定数削減を求めていますが、自民党、公明党は、定数削減を含めた、
改革をこの国会で行う気はまったくなさそうです。

違憲とされた状態で、何もしなければ、選挙無効にもなりかねない今のムードは、
なんとしても、振り払いたいといったところでしょうか。






nice!(0) 

ハーグ条約 衆院を通過 [ニュース]

ハーグ条約 衆院を通過

国際結婚で、離婚した場合に子供の奪い合いになった時に、解決する
ルールを定めた、国際条約への加盟を承認する法律が、衆議院を通過
しました、

これで、長く、米国との間で懸案だったことが1る進むことになりました。

ハーグ条約は、国際結婚していたものが離婚し、子どもを奪い合う形になった
時に、子どもが16歳以下の場合、子どもが国外に連れ去られてても、
元の国に住んでいた親が望む場合は、引き戻すのを原則とするもの。

国外へ出た場合、ハーグ条約に加盟していれば、子どもを探してその国げ戻す
事を国として行わなければなりません。

5月にも、承認を行うことになります。


nice!(0) 

安倍内閣支持率 4月 日経テレビ東京 [安倍内閣]

安倍内閣支持率 4月 日経テレビ東京

安倍内閣の支持率が、日経新聞とテレビ東京の実施した調査で高い
スコアを示しました。

発足から高支持率をマークし、経済政策を強調し、結果を示してきた
安倍内閣の支持率は高水準で推移してきました。

今回の結果はその流れを継続する強いものとなりました。

安倍内閣 支持率 76%

この調査は、テレビ東京と日本経済新聞が、4月20日前後に行った、
電話によるもの。無作為に電話をかけ、927人から回答を得ました。

前回の、テレビ東京、日経の調査においては、7%のアップと高い伸び
となりました。

同様に自民党の支持率も56%と過去最高の値をマークしています。

安倍内閣好調ですね。成長戦略の発表もあり、今後本格的な経済復興
を成し遂げて欲しいです。
nice!(0) 

名古屋市長選 河村市長が再選 [ニュース]

名古屋市の市長選挙で、現職の河村市長が再選を確実にしました。

減税日本から推薦を受けての選挙戦となりました。

河村市長は、元民主党の国会議員で、民主党を離脱し4年前の名古屋市
市長選で当選しました。

河村市長は、一貫して減税や、議員の給与削減を訴えていて、名古屋の
市民税の5%削減や、議員の報酬の削減などの実績を強調し、これからも
減税の継続を目指すと訴えました。

そして無党派層や民主党の支持層などから幅広く支持を集める事に成功し、
自民党県連推薦し、民主党県連支持の藤沢氏、共産党推薦の柴田氏に
競り勝つ見込みとなりました。

河村氏は、2012年の衆議院議員選挙では、石原慎太郎氏との連携を模索
しましたが、橋下大阪市長から、合流を否定され、日本未来の党に合流して
いました。

衆議院議員選挙の日本未来の党の惨敗を受けて、国政からは離れないと
いけない状況となっていました。

名古屋市長としては、一定の発言力をキープした河村市長ですが、今後、
国政への、動きも気になります。



nice!(0) 

アベノミクス 成長戦略 第一弾 [アベノミクス]

安倍晋三首相が、記者会見で、アベノミクスの成長戦略について
語りました。

第一弾となる今回は、6月に発表される成長戦略の一部を発表。

安倍首相はまず、成長戦略のキーワードとして

「挑戦、海外展開、創造」

と発表しました。

続けて、医療、人材の活用に重点を置いた政策について語りました。

5月以降には、規制緩和や、農業についても発表を行なっていくと
見られます。


女性の活動について

女性の活躍できる環境にとスローガンは待機児童をゼロにすると発表。

今年度から2年間で新たに20万人、5年間で40万人を保育する環境を
整えます。特に今後2年は、待機児童解消の「緊急集中取組期間」として、
地方自治体の取り組みを支援する考え。

また、事業所内に保育施設を設ける企業への助成要件を緩めて、民間で
も待機児童解消に力を発揮して貰いたい考えでしょう。

一方で、育児休暇を3年間認めることを推奨し、企業には助成金や、
税制で優遇することを、経団連の米倉会長に、要請を行っています


若年層就労支援
就労支援については、雇用経験のない若者を企業が、試験的に採用できるよう
採用企業を助成していくという。

医療分野


医療分野では、「国際医療協力」を強調しました。

早速、連休中に、安倍首相は語り、アラブ首長国連邦(UAE)を訪れ、
アブダビに「日本UAE先端医療センター」をの設置が合意される見込み
だと説明しました。

ロシアでも粒子線治療施設の建設の計画が進んでいるというこです。

iPS細胞について触れ、「日本は研究で世界一だが、実用化で大
きく出遅れている」と指摘した上で、製品の承認を大幅に短縮する
薬事法改正案を今国会で提示する。

米国の国立衛生研究所をモデルにした「日本版NIH」創設も行う。
これは、医療機器の研究から実用化まで官民一体で取り組む体制を
築くもの。

nice!(0) 

「0増5減」 野党反発 与党単独審議 [一票格差判決]

「0増5減」だけに野党反発
一票の格差問題で、違憲状態の脱却を早期に進めたい自民党は、
早急に「0増5減」を推し進めたい。

一方、抜本的な選挙制度改革を望む声が大きい野党側は、
そのような与党の動きに反発しています。

与党は、野党の理解を得られなくても、「0増5減」を進めるため、
「0増5減」の区割り改定を盛り込んだ公職選挙法改正案の審議に
野党欠席のまま入りました。

強引に推し進める与党に野党が伊吹文明衆院議長に仲裁を要請し、
与野党幹事長・書記局長会談の開催を示唆しました。

一方で、18日に与野党で抜本改革に関する実務者協議を国会で開催。
与党側から、改革案を持ち寄り本格協議を提案したが、
野党側は「委員会が正常化するまでできない」と拒否しました。


なんとしても、最高裁の違憲、選挙無効とならないように、
0増5減だけでも成立させたい与党の焦りが見えます。

参議院選挙でもネガティブキャンペーンに利用されやすそうですね。


nice!(0) 

安倍政権 初の党首討論 石原節 公明党は足手まとい [ニュース]

安倍政権 初の党首討論が行われた

安倍政権で初となる党首討論が17日行われました。

そこで日本維新の会 石原慎太郎共同代表は、石原節を展開。

改憲を掲げる安倍首相に、公明党は足手まといとなる、とぶちまけました。

失礼だ、とするヤジには、ホントの事だから仕方がない、と応戦。

憲法を占領憲法と位置づけ、憲法改正無くして日本の再生は無いと持論
を披露しました。

一方で、安倍首相は、憲法問題には深入りせず。

全体として、安倍首相は、経済が回復してきてる成果を強調し、安全運転という
印象で、論戦もなく、面白みがないという評価が多いように感じました。




nice!(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。