SSブログ
アベノミクス ブログトップ
前の10件 | -

アベノミクス 成長戦略 第一弾 [アベノミクス]

安倍晋三首相が、記者会見で、アベノミクスの成長戦略について
語りました。

第一弾となる今回は、6月に発表される成長戦略の一部を発表。

安倍首相はまず、成長戦略のキーワードとして

「挑戦、海外展開、創造」

と発表しました。

続けて、医療、人材の活用に重点を置いた政策について語りました。

5月以降には、規制緩和や、農業についても発表を行なっていくと
見られます。


女性の活動について

女性の活躍できる環境にとスローガンは待機児童をゼロにすると発表。

今年度から2年間で新たに20万人、5年間で40万人を保育する環境を
整えます。特に今後2年は、待機児童解消の「緊急集中取組期間」として、
地方自治体の取り組みを支援する考え。

また、事業所内に保育施設を設ける企業への助成要件を緩めて、民間で
も待機児童解消に力を発揮して貰いたい考えでしょう。

一方で、育児休暇を3年間認めることを推奨し、企業には助成金や、
税制で優遇することを、経団連の米倉会長に、要請を行っています


若年層就労支援
就労支援については、雇用経験のない若者を企業が、試験的に採用できるよう
採用企業を助成していくという。

医療分野


医療分野では、「国際医療協力」を強調しました。

早速、連休中に、安倍首相は語り、アラブ首長国連邦(UAE)を訪れ、
アブダビに「日本UAE先端医療センター」をの設置が合意される見込み
だと説明しました。

ロシアでも粒子線治療施設の建設の計画が進んでいるというこです。

iPS細胞について触れ、「日本は研究で世界一だが、実用化で大
きく出遅れている」と指摘した上で、製品の承認を大幅に短縮する
薬事法改正案を今国会で提示する。

米国の国立衛生研究所をモデルにした「日本版NIH」創設も行う。
これは、医療機器の研究から実用化まで官民一体で取り組む体制を
築くもの。

nice!(0) 

インターネット国有化 楽天三木谷社長が産業競争力会議で提案 [アベノミクス]

インターネット国有化を、楽天の三木谷社長が提案

楽天の三木谷会長兼社長が、委員を務める産業競争力会議で、
「インターネット国有化論」を提案した。

突然の提案内容に波紋を呼んでいます。

この産業競争力会議は、アベノミクスの三本目の矢を担う中心的な機関で
財界や、有識者、政治家からなる会議で成長戦略の策定を担当しています。

三木谷社長が主張したのは、情報インフラを国有化し無料開放することで、
一層情報分野での発展が期待できるという内容。

その提言内容はまとめたのが、ドイツの高速道路網から命名したその名も

「インターネット・ICT アウトバーン構想」

梗塞通信網を国が整備するという内容に、特定産業への国の関わりを否定する
提言も行なってきた三木谷社長の主張は矛盾するという意見もあります。

波紋を呼んだ、アウトバーン構想ですが、戸惑う声もある一方で、三木谷氏が、
代表理事を務める経済団体「新経済連盟」の会合に安倍首相が出席するなど、
安倍首相と緊密な関係を築いているとも言われす中、目玉政策となる可能性も
あると思われます。


実現すれば、この事業は無くなる?








し、参加した起業家らに対し、エールを送りました。
nice!(0) 

アベノミクス 次はアベクロ? [アベノミクス]

アベノミクスの次は、アベクロが流行りそう?


アベノミクスという言葉はかなり定着してきましたね。

そんな中、またあららな言葉が聞かれるようになりました。

「アベクロ」

まあ、想像は付くと思いますが、そのままですね。

安倍首相の「アベ」と、黒田日銀総裁の「クロ」で
「アベクロ」です。

黒田日銀総が、発表した金融政策はかなりのインパクトで市場は
反応しました。

円相場は、1ドルが98円を超えています。

株価も13200円を超えた水準で推移していて、本格的な経済復興の
期待がでてきています。

アベクロが今後どこまでやるか。

注目ですね~。


nice!(0) 

アベノミクス デフレ脱却 日銀に責任を求める [アベノミクス]

アベノミクス デフレ脱却 日銀に責任を求める

アベノミクスを進める安倍総理は国会で、一層、金融緩和を進める方針を改めて
強調しました。

政府と日銀の共同声明で明記された、物価上昇率2%の目標達成について、
デフレ脱却の為、日銀に努力するよう求める発言をしました。

国家での安倍総理の発言は次の通りです。

「(物価上昇率2%は)ゴールであって、目標だ。明確に責任が日銀に生じる」

「できるだけ早い時期に2%到達のために有効な手段を取っていただきたい」

「結果を出せなければ日銀法の改正も進めなければならない」

アベノミクスが成果をだし、期待される今の実情をバックに、大胆な金融緩和で
デフレ脱却を実現することを日銀に求めた発言ですね。

この重責を負う日銀ですが、新たな総裁の人事について、今月中に国会に提示
する予定だと、菅官房長官は表明していています。

注目の日銀総裁の人物像についても、安倍総裁は、こう述べています。


「私と同じ考えを持ち、デフレ脱却について強い意志と能力をもった方にお願いしたい」

アベノミクスで特に期待されている金融政策の担い手である日銀の総裁人事は、注目さ
れていますね。

円安、株高の流れが、総裁の人選によっては、変わってしまう可能性もあると見方もあり
ますので、注目です。


nice!(0) 

アベノミクス 意味は? 麻生財務相 G20で説明 [アベノミクス]

アベノミクスの意味は? 麻生財務相 G20で説明を

自民党政権となり、安倍内閣の勧めるアベノミクが、円安、株高の流れを
誘導してきています。

その流れで、1部外国からは、アベノミクスが、為替操作の意味があるのでは?
という批判の声もでてきています。

アベノミクスの特に金融緩和策は、安倍首相が喧伝してきたとおり、円高脱却、
デフレ脱却なので、批判が起こるのはある意味で想定ないだったはずですね。

この批判を受けて、麻生財務相がG20で、あくまでもアベノミクスは、国内の
物価安定の為の施策で、政府による円安誘導ではないと、説明しました。

現時点では、アメリカからは、アベノミクスをい評価する声もでていて沈静化が
できたといっていいでしょう。

一方で、G20では、国家間の通貨安競争を行わないと確認をしましたので、今後
円高に再び振れても、為替介入のような直接的な手段は取りにくくなりました。

また、世界にとって、日本の経済復興が意味があることだという発言は、一定の
説得力があったと思われます。

日本としても、これ以上の急激な円安は、良い影響だけでなく、エネルギーの調達
コストの暴騰というマイナス効果もでてくると思われますので、為替の動向はより、
注目されると思われます。


nice!(0) 

アベノミクス 批判 白川日銀総裁が反論 [アベノミクス]

アベノミクス 批判 白川日銀総裁が反論

アベノミクスで、円安誘導しているとの批判が海外で聞かれるように
なってきました。

日銀政策決定会合が行われた後、日銀の白川総裁が、記者団に、
アベノミクスと呼ばれる金融政策は、円安誘導でないと説明しました。

日銀が担当する、アベノミクスで金融政策では量的緩和による円安
効果が期待されることは、良く言われています。

しかし、白川総裁は、量的緩和策を日銀が行なおうとしていることは認め
ながら、あくまでも国内の物価安定の為の施策であり、円安に誘導する
目的ではないととはっきりと、言いました。

ともすれば、通貨安戦争とも呼ばれる、各国による自通貨の切り下げ合戦
にも発展しかねない、今回の円安の急な変化に対して、今後も各国からは
注目されていくでしょうね。

週末に開かれる、G20での会合の前に、日本としてはできるだけ諸外国の
理解を得たいところです。

米国や、ロシアの高官からは円安を容認する発言もあり、現時点では、大きな
問題として扱われる可能性は低いと見られます。

しかし、行き過ぎた円安や、政治家等のよる不用意な発言が続くと、諸外国か
らの批判で、一気に円高に戻る可能性も指摘されているので、慎重にいかない
とだめですよね。

口は災いの元です。

新たな、日銀総裁の人事も気になりますが、失言癖のある人事だけは避けて
欲しいいと願う人も多いかもしれませんね。
nice!(0) 

2012年度補正予算案 衆院可決 だが参院は? [アベノミクス]

2012年度補正予算案が、2月14日の衆議院本会議で賛成多数で可決される
見込みです。

2012年度補正予算案は、緊急経済体細作を盛り込んだ、安倍政権での最重要
課題と位置づける経済政策の1部として政権発足時から、注目されていました。

2012年度補正予算案は、安倍首相が訴えた通り、かなりの大規模なものとなり、
景気回復へ向けた、安倍政権の意気込みを現すものす。

アベノミクスと言われる安倍政権の、3本の矢の1つ財政政策を現すものでもあり、
市場の期待も株高という形で現れています。

一方で、大型の公共投資の大きな要素として、公共投資が含まれ、従来のバラマキ
予算に戻ったと批判があります。

無駄なものはないというが、中身としては、建築土木予算が大きな規模が含まれてい
てバラマキという批判も無視はできないでしょう。安倍政権の大きなハードルである
参院選に向けた、地方への選挙用のバラマキとも受け取られてもいます。

衆議院では、圧倒的な多数で与党が賛成し、通過する見込みですが、参議院では否決
の可能性がでてきています。

民主、みんな、生活、社民、共産の各野党は反対を表明しています。

維新の会、国民新党、改革は賛成に回ると見られていますが、これらを足しても、参議院
の過半数に117人と1人足らない可能性があると言います。

予算案は、憲法で衆議院優位と定められていますので、仮に参議院で可決されなくても、
衆議院での決議の優位が認められているので、2012年度補正予算案は通過しますが、
安倍政権にとっては、すんなりと参議院での可決をしないと、痛手になると見られています。


nice!(0) 

アベノミクス 円安 なぜ [アベノミクス]

アベノミクス 円安なぜ継続?

アベノミクス効果で、円安になっていると言われています。

では、アベノミクスで何故円安になているのしょうか?

1つ大前提として、アベノミクスを称賛する声や、批判する声が経済学者
や、識者でも意見が今もわかれているという事です。

要するに、経済政策では完全な理論が確立されているわけでなく、解らな
いことも多いという事です。

その上で、アベノミクスが円安に誘導しているという例ですが、円安、ドル高
というのは、ドルと円とくらべてどれだけの価値があるか比べているという事
です。

だから、円安というのは、円よりドルの価値が高くなるということなんです。

今までは、ドルは量的緩和という事で、沢山のドルを作ってきました、沢山の
ドルを作ったので、その分価値が下がったとされています。同様の事を今回の
アベノミクスで、円の量的緩和を行うということなんですね。

だから、円安になっていっている。


ところが、アベノミクスでどんどんその量的緩和をしているかというと、実際に
緩和していくのはこれからなんです。

それなのに、これだけ円安になっています。どうしてこうなるかというと、誰かが、
これからドルの価値が高くなると考えれば、その時点からドルの人気が高くなって
円が安くなるという事が起きます。

それだけ、為替というのは、国であっても簡単にコントロールはできないものなん
です。

今回の円安も、アベノミクスのアナウンス効果でここまで円安となっている為に、
急に逆戻りして円高になる危険性を秘めています。

また、円安になれば、いいという論調が多いですが、輸入品の価格が上がるという
デメリットもありますので、手放しに喜べません。

ただ、この円安の流れは、苦しめられた輸出関連企業の業績に良い影響が出てい
ますし、なにより株価の上昇がありますんので、アベノミクスは今は非常に効果的
であると評価すべきだと思います。



nice!(0) 

アベノミクス効果を国民へ 安倍首相賃上げ要請 [アベノミクス]

アベノミクス効果を国民へ 安倍首相賃上げ要請

アベノミクスで回復基調にある経済界へその恩恵を国民へのも行き渡る
ようにと、安倍首相が経済界へ賃上げ要請を行う事になります。

安倍首相は、いわゆるアベノミクスで、円安、株高の流れができ、輸出
企業を中心に経済界では”アベノミクス効果”を享受してきた。

その恩恵を広く国民に行き渡らせるという意味で、今回の賃上げ要請と
いう流れになりました。


政府は2月12日に首相官邸で「デフレ脱却に向けた経済界との意見交換会」
を開きます。

その席上で、安倍首相は、出席する経団連日本商工会議所経済同友会
経済3団体トップに対して、業績が改善した企業の賃金引き上げを要請すると
思われます。

既に、アベノミクス効果があったとして、ローソンでは賃上げを表明して話題に
なりました。

今後、円安による生活コストの増大も予想されている中、国民からの批判され
ないようにする狙いだと思われます。

ただ、経済界もこの状況では、なんらかのアクションは必要だと考えるでしょう
から、大手の優良企業の皆さんにとっては明るいニュースとなりそうですね。

今後、本当に国民全体にアベノミクス効果が拡がるには、更に成長戦略の成功
が必要となると思われますので簡単にはいかないでしょうが、本当に経済復興で
国民全体が潤うような政権運営を期待したいですね。


nice!(0) 

アベノミクス 三本の矢 [アベノミクス]

アベノミクスの三本の矢とは?

アベノミクスは三本の矢で構成される、と言われます。

安倍首相の、所信表明演説でも、「アベノミクス」という言葉こそ触れなかったも
のの『 三本の矢』という表現はしっかり使われてい、ました。

アベノミクスが安倍政権の経済政策を指す言葉だとすれば、アベノミクスは
三本の矢がしかっかりと働かないと意味がありません。

それではその意味を見て行きましょう。

【 アベノミクス  三本の矢 】

 ・金融政策:日銀に物価目標2%を明示させて、実質インフレターゲットの設定を
        を行なって、大胆な金融緩和を行う事です。

 ・財政政策:大型の12年度の補正予算では、官民合わせて20兆円規模の予算
        が執行される見込みです。その中には、バラマキ復活とも揶揄される
        事も恐れずに、公共事業を5兆円規模で行うなどの積極的な財政出動。

 ・成長戦略:本来は一番大事で、本当の意味で日本の経済が復活させるには、
        新たな成長分野を育てることが不可欠です。しかし、具体的な施策は
        これからの課題となります。

このように、3本の矢が順次放たれて、機能していけば、日本の経済成長ができると
するのが、アベノミクスと言われている、政策になります。

実査は、景気回復や、経済成長の恩恵を多くの国民が得るためには、順調に行ったと
しても時間がかかると思われます。

しかも、円安、インフレになれば、すべてが良いという論調ですが、円安が行き過ぎれ
ば、輸入品の価格が上昇しますし、インフレで金利が急に上がるようなことになれば、
国債の利払いが膨らみ、財政規律に致命的な問題が生じる可能性も指摘されていま
す。

現時点では、安倍政権や、アベノミクスへ期待が円安、株高の流れを作っていますが、
簡単なものではなく、注意して見守る必要がありそうです。




安倍総理のブレインと言われているこの浜田教授の考え方
がアベノミクスのベースになっていると言われています。


nice!(0) 
前の10件 | - アベノミクス ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。