米高官が、橋下発言に「屈辱的」と批判 [日本維新の会]
米高官が橋下発言に屈辱的で言語道断と批判
日本維新の会 橋下徹共同代表の、慰安婦に対して必要だったとする、
発言に対して、厳しい批判をしています。
5月16日、米国務省のサキ報道官は、橋下氏が、慰安婦制度が当時は
必要で、他国も活用していたとした一連の発言に対して、言語道断で、
侮辱的だ、と厳しく批判をしました。
また、サキ報道官は、慰安婦として女性が売買されたことを、嘆かわしく、
明白で並外れた人権侵害だ、とし、心からの深い同情するとしました。
日本に対しては、慰安婦や過去の歴史を踏まえ、近隣国と前進を可能にする
関係を築くことを望むとしました。
橋下氏は、自らの発言の各方面からの批判を受けて、配慮が足らなかった
としながらも、発言の撤回はしていません。
まった、戦時中に諸外国nおいても性の利用はあったという主張は変えて
おらず、米国の対応に対しても「ずるい」と正々堂々と議論したいと、
ツイッターで発言しています。
来月に予定されている米国への訪問の影響もかなりあると見られ、橋下氏がこのまま
主張を続けるのか、依然注目が集まります。
2013-05-17 11:00
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