橋下共同代表 慰安婦問題で大胆発言 [日本維新の会]
橋下共同代表 米軍の司令官に提言？
橋下共同代表は、沖縄で米軍を視察した際に、米軍の高官に向かって、
米軍は風俗を利用して欲しい提言？を行いました。
これは、米軍高官とやりとりを、橋下氏が自ら記者団に語ったもの。
この発言に、本国からも、米軍では、お金を払って性行為を行うことを
禁じていると、不快感を現す表現が出て来ました。
この発言は波紋を呼び、女史蔑視だという批判にも、風俗業について
いる女性への逆差別だと一蹴しました。
続いて、従軍慰安婦問題についても 自説を展開
続いて、この流れで、5月13日行われた記者への質問に対して、
慰安婦問題にも言及し、軍に慰安婦は必要だったと発言しています。
また、日本の従軍慰安婦問題に関しても、敗戦国として、苦痛を与えた事
に関しては、謝り続ける必要があるとしながら、事実と違うことは違うと
言うべきだとして、日本の従軍慰安婦の軍による強制に事実は確認されて
いないと強調しています。
一連の発言に対しては、政府からも異論の声が上がっています。
橋下氏のこの発言の意図は、不明確ですが、支持率低下で、打開策の
賭けに出たとう見方もありますが、真相はどうでしょう。
また、どれだけ影響がでるのか、問題になるのか、マスコミの食いつき具合は
どうか、海外の反応はどうかなどを、変わらず、橋下氏の周りには、話題が
渦巻いていますね。
2013-05-14 14:09
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